沖縄市のいびつな経済構造

【沖縄市統計より】

・人口 … 県内第2位

・総生産 … 第3位

・一人あたり市民所得 … 2006年:第21位 → 2018年:第39位(下から3番目)

このいびつな構造は、

・県のリーディング産業である観光業の取りこぼし

・市内の地域格差(公共施設の偏り、人口分布の偏り)

・事業所数の激減(25年前:7768社→現在:5275社)=就職先の減少

・一人あたり企業所得の低さ(浦添市:68万円/沖縄市:42万円)

に原因があります。

これは市政の失敗、政治の責任です。

今こそ、政治のリーダーシップで沖縄市の地盤沈下を食い止めなければなりません。